桜田工業株式会社のSDGsの取り組み
1. 顧客満足の向上を図る取り組み
平成24年にISO9001を取得し、品質マネジメントシステム(よい製品・サービスを提供すること、及びそれを管理する組織の仕組み)を実行し、より良いQCD(品質・価格・納期)の実現を進めています。
その活動により、持続可能な発展の取り組みのための安定した基盤を確立し、全てのステークホルダーへValuable Performance(価値ある結果)を提供します。
2. 環境への取り組み
5S活動に取り組み、整理・整頓・清掃を中心に活動しています。
工場で使用する材料・廃材や事務所のごみ等の分別を行っています。
令和1年より、岡山市のグリーンカンパニー活動に参加し、事業活動から発生する環境負荷の低減に努めています。
3. 健康経営の取り組み
平成28年にけんぽ協会の「健活企業宣言」を行いました。
令和3年3月には、「健康経営優良法人」の認定を受けました。
普段の仕事では、ラジオ体操を行い、事故防止・健康維持・コミュニケーションの一助としています。
健康診断100%受診を実施し、社員の健康維持・推進に努めています。また、残業時間の短縮・育児休暇の取得などワークライフバランスの取り組みもしています。
4. 差別のない平等な労働環境への取り組み
日本の大学、専門学校を卒業した外国人労働者を採用し、工場での生産の担い手として、働いていただいています。
また、65歳以上の方についても、本人が希望すれば健康状態に合わせ、さらに雇用継続をしています。
少子社会・高齢社会(人生100年時代)に対応しています。
このようにして、国籍・年齢・性別に差別のない平等な労働環境整備に努めています。